2013年1月2日水曜日

2013年春季国立公州大学短期留学募集要項

2013年春季 国立公州大学韓国短期留学プログラム募集要項
―韓国語集中講座・世界遺産・ソウル・百済文化巡り―

1.【留学期間】
2013 2 22日(金)~3 8日(金)(14 15日)

2.【韓国語授業のクラス編成】レベルテストにより、1クラス 10人前後。
・初級クラス:ハングルの読み書きから学ぶ(ハングル能力検定試験4級、TOPIK1級・2級レベル)
・中級クラス:日常会話・読解・文法(ハングル能力検定試験3級・準2級、TOPIK3級・4級レベル)
・上級クラスを設置:高度な文章読解・文法(ハングル能力検定試験1級・2級、TOPIK5級・6級レベル)

3.【募集定員】60名(協定校・JAI推薦・一般学生。302チーム)
 ▸過去の参加者を対象とする内部募集では28人の仮登録がありました。今回は、一般学生のための増員枠である第2チームの募集となります。
*一般枠の応募であっても、一定の資格を満たせば参加費を奨学減免します。詳細はメールにてお問い合わせください。

4.【参加費】授業料・テキスト代・個室宿泊費・食事(13食)・修学旅行(世界文化遺産・ソウルなど)・空港から大学までの貸切バス、その他、プログラム運営諸費用。*往復航空券は各自購入
▸推薦参加:13万円
 ▸一般参加:18万円
《詳細内訳》
    授業料(7万円):韓国語授業料(50時間)・ハングル能力検定試験及び韓国語能力試験(TOPIK)対策10時間、体験学習・見学10時間
宿泊(4万円)。1415日。大学敷地内の24時間セキュリティ最新宿舎(個室)、修学旅行時はホテル(21室)を利用
*個室設備:エアコン、ベット、机、シャワー、トイレ、インターネット専用線。
*共用設備(使用料無料):洗濯室(洗濯機・洗剤無料)。スタディールーム。専用パソコン室。自習室。休憩室。専用食堂。フィットネスセンターなど。
食事(3万円。専用食堂:13食。そのほか、韓国名物料理4食)
*自由時間・貸切バス移動中の休憩時間などの食事は自己負担。
*韓国名物料理:焼き肉、サムギョプサル、カムジャタン、参鶏湯など。
プログラム運営諸経費・世界文化遺産巡り・ソウル貸切バス旅行など(4万円)
⑤往復航空券は、参加費に含まれていません。各自で購入してください。成田・ソウル間の往復航空券(2週間)は、約4万円を予想しています。
⑥各自、海外傷害保険に加入してください。
⑦プログラムの詳細は、現地の事情によって変更されることがあります。

5.【IESA奨学制度】一般参加者のうち、プログラム運営スタッフやブログなどを通して日韓親善につながる韓国・日本文化の広報活動に参加する人は奨学生として推薦します。国際ボランティア活動に関心のある人は、お気軽にお問い合わせください。
▸推薦参加者は、その他にもプログラム協力活動に応じて奨学減免制度が適用されます。
〔奨学減免後の参加費〕:
①国立公州大学国際交流協定大学生、一般社団法人国際交流振興協会及び国際ボランティア学生機構IESA推薦者:13万円
JAI国際共同留学プログラム2回以上参加のIESA推薦者:11万円
IESA奨学生(IESAstaff10万円。スタッフリーダーは全額免除。その他、スタッフ活動費や往復航空券補助制度あり)

6.【申込期限】201313日~125日まで
2013125日(金)〕消印有効

7.【応募・参加の条件】
(1)JAI国際共同企画留学プログラムの参加には、(社)国際交流振興協会(JAI)と国立公州大学韓民族教育文化院の所定の審査があります。奨学生の条件など、まず、メールにてご相談ください。《IESA学生スタッフによる留学相談》 office@jai.or.jp
(2)本プログラムは、将来、東アジアグローバル舞台での活動を目指すしっかりした学習目標を持っている人のための韓国語・韓国文化集中コースです。プログラムの趣旨や性格を十分理解し、他の参加者への迷惑にならないように心がけてください。全期間、禁酒・禁煙・24時門限。

8.【お問い合わせ・書類の郵送先】
▸韓国留学相談専用メール: president@jai.or.jp
〔金範洙先生:国立公州大学客員教授・韓民族教育文化院国際交流ディレクター〕
▸国際ボランティア学生機構(IESA韓国留学センター)宛て
 〒184-0015 東京都小金井市貫井北町2--11 アサカワビル 101
一般社団法人国際交流振興協会・国際ボランティア学生機構IESA
《ホームページ:http://k-iesa.jp
《電話》042−316−4070 《Fax042−316−4072 《メール》office@jai.or.jp 

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