2012年10月1日月曜日

第28回 韓国語能力試験情報 [2012年10月28日(日)施行]



韓国政府が認定する「第28回 韓国語能力試験」が10月28日(日)行われます。
2012年夏季、JAIS共同企画の国立公州大学韓国語集中講座は、TOPIK対策を中心にカリキュラムを編成・運営しました。

TOPIK過去問は、主催機関である(韓国)国立国際教育院のホームページから無料で手に入れることができます。

〔韓国語能力試験主催機関のホームページ〕


受験まであと1ヶ月もないので、残りの時間は、過去問を中心に勉強していきましょう。


2012年1月6日金曜日

団体航空券・集合・解散・プログラム情報ブログ案内

【第3回ソウル教育大学 韓国短期留学 案内】
-団体航空券・集合・解散・プログラム情報ブログ-

〔航空券購入案内〕

HIS団体航空券の案内です。まだ航空券を購入していない人は、出来る限り早めに確保して下さい。東京ーソウル路線は、とても人気があり、出発が近づくと航空券の値段が高くなることが予想されます。

(1)HIS団体航空券:購入希望者は、遅くても来週末までに申請をお願いします。残席が十分ではなく、申請順に締め切らせていただきます。なお、今回の団体航空券は、アシアナ航空、成田ー仁川間になります。団体航空券の値段は、税込、5万3千円~5万4千円の間を予想。チケット代金の支払いは、予約後72時間という制限があるため、まずJAIがHISに先払いし、購入者は2月初旬までに指定の口座に振り込んでいただきます。

(2)個人購入者:2月15日、午後4時ごろまで仁川、もしくは金浦空港に到着する便なら問題ありません。帰りは、午後13時以降に韓国を経つ便で問題ないと思います。値段は、今は大体5万から6万円の間で購入できるようですが、

〔集合・解散〕

(1)集合:仁川空港集合(午後4時30分)。ソウル教育大学プログラムIESAstaff高橋成美さんや他のスタッフと事前に連絡を取り、一度、成田空港で出国をチェックしてから飛行機に乗ります。金浦空港を利用する人も、同様に、IESAstaffが対応します。
(2)解散式:ソウル教育大学(午前9時30分)・仁川空港(午前11時予定)。解散式後、同じフライトのIESAstaffと成田・羽田空港へ移動し、自由に帰宅することになります。

〔ソウル教育大学プログラム IESA staff〕

◎プログラムコーディネーター:高橋成美(東京学芸大学4年)。k086110g@st.u-gakugei.ac.jp
〇スタッフリーダー:「後で掲載」
〔プログラム情報ブログ・ホームページ〕

2012年1月1日日曜日

〔中国〕湖南師範大学・〔韓国〕仁川京仁教育大学訪問 【2011年11月~18日】〕成田空港前泊

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海外に行く前には、必ず最新の情報に目を通してから出かけるのが基本。
今回も、中国・韓国関連書籍5冊を購入。『地球の歩き方』韓国編は、毎年購入しています。
  
出国前は、空港近くのホテルで前泊することが多いです。
スケジュールのチェック、贈答品の確認など。

スーツケース使用歴15年。(左)TUMI 8年。(右)HERZ 6年。
HERZは、もう限界かな・・。愛用過ぎました。

ホテルロビーにあるパンフレット、日本の観光冊子も一通り目を通します。

成田空港近くのホテルは、宿泊料が安く、駐車場を2週間ぐらい無料で
利用できるところが多く、大変助かります。

今回泊まったホテルは、豪華ではないが、
清潔な客室が気に入ります。

12月10日、ホテル前のクリスマス・イルミネーション。
いつも仕事に追われる年末・・。貧乏暇なし、その通りです。

中国訪問ビザ・『地球の歩き方』(中国編)
15日以内の訪問の場合、日本国籍の方は、ビザは要りません。

ホテルロビーのクリスマス雰囲気を楽しみながら・・・

コーヒーを飲みます。なんとホテルロビーにドトールの自販機あり。
嬉しい限りです。

【海外出張の神器】

今の時代、日本語・中国語・韓国語・英吾が全部できる人も珍しくありません。
私も、今年から中国語の勉強に真剣に取り組むことにしました。

ところで、日本の学生の外国語能力(東アジア言語)とアジア社会への関心は、
残念ながらごく一部の人を除いて、韓国・中国の諸外国と比べると、
限りなく低いのが現実です。

大学2年が終わる時点で韓国語・中国語のいずれもできない人には、
国際社会における自分の能力のなさを素直に自覚し、
少しでも早く勉強を始めていただきたいです。

英語ができれば韓国語・中国語はいい、という世間知らずの人がいます。
その人に聞いてみたい。。韓国で日常的に英語が通じますか?中国では?
隣国に出向いて、観光ガイドに頼らず、一人で町を歩いてみて下さい。

また、英語なんぞ言う人をよくみると、意外に英語もできない。
自分はできると勘違いしている人は多い。

今の日本は、学生も、大学教員も、グローバル化という巨大な時代の波の前で、
本当、大変な状況です。